永代使用の墓所では、名義人が亡くなると、どなたかが「お墓を継ぐ」必要があり、これを「墓所承継」、新しい名義人を「承継者」と呼びます。
長男が「承継者」となることが一般的ですが、現実には、男性の直系親族だけで「承継」を継続することは、簡単ではありません。三代先まで直系男性が存在する確率は、7~8家族に1家族程度とのことです。
今は、「長男」や「男のお孫さん」がいらしても、将来も「承継問題」と無縁とは限りません。
「承継者」のいない場合、お墓は「無縁墓」となります。この場合、お骨はどうなるのでしょうか。多くの霊園では、この「お骨のゆくえ」を明確にしていません。
霊園選びでは、万が一「無縁墓」になってしまった時の「お骨のゆくえ」についてもご確認ください。
ベイサイド三浦浄苑の「翼プラン」にご加入いただいた場合、万が一、墓所が無縁墓になってしまわれても、埋葬されているご遺骨は、ベイサイド三浦浄苑内の絶景区画にある「メモリアリウム宙®」に改葬し、年に三回、お彼岸とお盆には、僧侶が篤くご供養いたします。
この「翼プラン」には、埋葬・改葬方法に応じた各種コースがあり、いつでも永代使用契約に追加いただけます。
ベイサイド三浦浄苑の「翼プラン」は、お墓をご購入になる際の「承継者問題」や「無縁になったら」というご不安を解消いたします。
お墓をご建立なさる時に翼プランをオプションとしてご契約いただけます。翼プランなら承継についてお悩みになる必要はございません。